5月25日に施設見学を行いました。

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5月25日、猛暑の中、笛木俊一福祉大名誉教授が経営する、群馬県高崎市の「サービス付き高齢者住宅・ゆうあいホーム」の見学、学習会を行いました。県内6名、県外3名が参加です。

私は、今年、自治会年番で参加できませんでしたので、酸化した会員のうち、寺久保会員からの報告を以下のとおり掲載します。


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 最寄りの「新町駅」にわざわざ笛木先生ご自身が迎えてくださり、街を散策して10分、他人の土地を通らないでホームに着きました。ホームは平屋建てで、  の方が入居しています。建屋はH型で真ん中に食堂兼談話室があり、全ての居室は南側に配置してあり、事務室や調理室は北側です。居室は4畳半ぐらいのスペースに別途と机は備えてり、他にクローゼットとトイレ入り口のスペースで細かい配慮が感じられました。
 見学を挟んで笛木先生から施設や地域の説明があり、保育園、病院、スーパー、郵便局など5分以内の範囲にあり、生活に不便はありません。また福祉大学時代のエピソ-ドと合わせて、経営の理念について「自由・平等・それをつなぐ友愛」とし、街を生活、福祉ゾーンとしたと熱くお話しいただきました。